ハクビシンの駆除は市役所がしてくれる?市役所ができることを紹介

ハクビシンを目撃したり被害を受けたりした場合、「まずは市役所に相談かな・・・?」と対応に悩む方もいるでしょう。市役所では、相談を受け付けておりアドバイスをしてくれます。ただし、自治体によっては害獣駆除を行っていないこともあります。 そこで今回は、ハクビシンの被害に対する市役所の対応範囲、ハクビシン駆除の依頼先をご紹介します。


この記事は約6分で読み終わります。

ハクビシンの駆除は市役所でも対応してくれる?

市役所では、生活安全課に害獣相談窓口が設置されていることも多く、害獣被害に遭ったときは、まずは市役所に相談と考えている人も多いでしょう。

しかし、市役所や保健所では、あくまでも被害の相談やアドバイスをするだけで、ハクビシンの駆除を行ってくれるわけではありません。

市役所や地方自治体は、駆除を自分で行う際の「害獣駆除申請」の受付窓口になっており、駆除を行う業者ではないからです。

とはいえ、一部の市役所や保健所では、ハクビシンを駆除する際に必要な捕獲器の貸し出しや、駆除業者を紹介してくれるところもあります。市役所によって対応が異なるため、気になる人は管轄の市役所に問い合わせてみると良いでしょう。

ハクビシンの駆除で市役所がしてくれること

市役所が具体的に対応してくれることをご紹介します。

害獣駆除をするための許可を出す

害獣として認定されているハクビシンやアライグマ、コウモリなどを含む鳥獣は、鳥獣保護管理法で守られています。法律で個人による捕獲や駆除は禁止されているため、許可なくハクビシンを駆除することはできません。

許可を受けずに捕獲や駆除を行うと、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられます。自治体からの許可を受けてはじめて、駆除の対象として認められるのです。

この許可は、市役所がそれぞれの自治体の細かなルールに沿って行います。駆除を行う前には、必ず市役所の指示に従って捕獲許可申請書や実施者名簿、捕獲場所の図面などを提出し、許可が下りるのを待たなければなりません。

罠や捕獲装置を貸し出す

ハクビシンを駆除する際には、罠や捕獲器が必要です。これらは、5,000円から3万円程度の価格帯でさまざまな種類が販売されていますが、市役所によっては貸し出しを行っていることもあります。

また、病原菌を多く持つハクビシンは、衛生面を考慮すると防護服の着用が望ましいです。市役所によっては防護服の貸し出しも行っているため、問い合わせてみましょう。

市役所や保健所に依頼するデメリット

ここからは、市役所や保健所に依頼するデメリットを解説します。

駆除には資格が必要

有害鳥獣捕獲は、申請すれば誰でもすぐに許可が下りるものではありません。これまでの害獣捕獲実績や専門知識が豊富な害獣駆除業者でなければ許可が出ないことも多いのです。

また、市役所では捕獲器や防護服の貸し出しをしているところもあります。ただし、申請をして捕獲や駆除を行えるのは、狩猟免許を所持しており、捕獲許可が下りた人のみという決まりがあります。

狩猟免許を保有する人は珍しいため、実際にハクビシンの駆除を自分で行うことは難しいでしょう。

手続きに時間がかかる

自分で駆除する際には、許可申請を通すために捕獲場所の図面の用意も必要ですし、申請用紙をすべて提出してから許可が下りるまで1ヶ月程度かかることもあります。

ハクビシンによる被害は日数が経過するごとに拡大するため、できるだけ早く駆除したい人にはおすすめできません。

清掃や消毒、再発防止策はしていない

駆除後の清掃や消毒、再発防止策まで徹底して行うのは難しいです。ハクビシンは、糞尿被害が大きな問題になることから、駆除後の清掃と消毒はとても重要な作業と言われています。

また、侵入口を徹底して塞がなければ、駆除してもすぐに新しくハクビシンが棲み着いてしまうため、被害が収束することは難しいのです。

再発防止策は、ハクビシンの生態や特徴を熟知した専門家でなければ難しいといわれています。

ハクビシンの駆除は業者がおすすめ!優良業者を選ぶポイント

完全に駆除し、ハクビシンによる害獣被害を食い止めたいのであれば、再発防止策まで行ってくれる専門業者に依頼するのがおすすめです。

専門業者といえども、残念ながら質の悪い業者も存在しています。ここからは、優良業者を選ぶためのコツを3つ紹介します。

ハクビシン駆除の実績がある

優良な業者を選ぶポイントのひとつに、害獣駆除の実績数が指標になります。ハクビシンの生態や特徴を把握しており、駆除に対する知見が深いことから、1度の駆除で完全に駆除できるでしょう。

専門業者のホームページに掲載されている実績やお客様の声などを参考に、どのような実績や口コミが多いのかをしっかり確認しておきましょう。

ホームページに記載されている情報のみを鵜呑みにしてしまうのは危険ですが、実績が掲載されているのであれば、何も掲載していない業者に比べると信用度は高いといえます。

費用や作業内容を明確に説明している

ハクビシンによる害獣被害は、被害が出ている場所によって異なります。侵入経路や巣の有無などによっても作業内容が大きく異なるのです。

優良な駆除業者の場合は、必ず現地調査を行ったうえで、見積りを発行してくれます。見積りの際に費用の内訳や作業内容に関して、丁寧に説明してくれる業者は信用できる業者です。

悪徳業者の場合は、見積りが簡易的なものであることが多く、見積り上の値段は他社より安いものの、作業後に高額請求されるケースもあります。

金額や作業内容の説明を求めた際にも、ごまかすような言い方をしたり、大雑把にしか説明したがらなかったりする業者には注意しましょう。

保証が充実している

優良な業者である場合は、駆除作業後の保証を付けています。この保証は、定められた年数の間に、再度ハクビシンによる被害が出た場合は無償や割引で駆除を対応するといった保証内容が多いです。

保証を設けている業者は、駆除に対する自信の表れとも取れます。完全駆除をした後、再発防止策に自信があるからこその保証です。

保証内容についても明確に提示しているか、丁寧に説明してくれるかを指標に優良業者を選びましょう。

ハクビシン駆除ならがいじゅうZEROにお任せください!

ハクビシン駆除の業者選びで迷われている場合は、ぜひ一度「がいじゅうZERO」にご相談ください。

がいじゅうZEROでは、ネズミやコウモリ、アライグマ、イタチ・テンなど多くの害獣駆除に対応していますが、ハクビシンの駆除実績も豊富です。

ご相談から現地調査、見積り、駆除作業までワンストップで行うため、余計な中間マージンや外部への委託がなく、安心して多くの人にご依頼いただいています。

相談や現地調査、見積りは無料で行っており、ハクビシンによる被害かどうかもわからないという場合でも、お気軽にご相談ください。

駆除費用は、最低料金9,500円からで即日対応することも可能です。糞尿被害が深刻なハクビシン駆除では、清掃や消毒に加え、再発防止策もしっかり対応します。

最長10年保証も付いているので、ハクビシンの被害でお困りの際は、安心してお問い合わせください。

まとめ

市役所は、あくまで相談窓口と駆除申請受付窓口であり、駆除をしてくれるわけではありません。一般の個人が自分でハクビシンを駆除するには、許可が下りないと作業を実行できないことからハードルが高いほか、多くの危険をともないます。確実な駆除をするなら、駆除業者を検討しましょう。